雑感 〜2019年11月5日

最近、手のあたりに、おぼえのない小さな傷がついてることが増えて、ああ冬が近づいてるんだなあ、とかおもったり、する。

 

来週、北海道にいく。母とふたりで、嵐のライブ兼旅行だ。現時点では雪予報がでていて怯えている。地元は雪が降らない地域なのである。八王子に4年半住んでいたから、そこそこ雪は経験したとおもうんだけど、未知の世界だなあ。

そう、北海道へは初上陸なのです。どこに行こうかな(決まってない)。わたしはとりあえず六花亭のマスキングテープが買えればそれでいいので、母についていこうとおもう。ビールのところに行きたいと言っていた。2人だけの旅行だから、喧嘩しないように、発言には気をつけなければ。そしてこれを書いていて気づいたけど、旅程とレディースデーがモロかぶりしている気がする。マジかー。

 

通院先で半夏厚朴湯をもらうことに成功した。しかしわたしの相談の仕方が悪いのか、頓服として10回分しか貰えなかったので、次はもうちょっと貰えるように頼もうかな。

半夏厚朴湯は、のどのつかえ感に効く。ストレスを感じるとすぐ「オエッ」となるので大変お世話になっている。「ストレージ」の緑なんかも、半夏厚朴湯である。

漢方は好きだし割と相性がいいように感じているけど、お高いのよね。漢方内科はちょっと遠くて、通いづらいし。通院先で処方してもらえる≒精神科領域にも使用される薬は、通院先でもらうほうが楽ちんだ。もちろん、金銭的にもたいへんたすかる。

 

先月は市役所に行った。もろもろ更新の年なので。承認されたらまた役所に行かなきゃいけないのがちょっとだるいとかおもいつつ。

 

そうだあれを書こう、と思って下書きを開いたのだけど、開いた瞬間すっかりさっぱりわすれてしまった。どうしようもない脳である。

21時ごろに、ジェイゾロフトと間違えてコンサータを飲んでしまった。なぜなのか。数も色も形も全くちがうものを間違えるかふつう? こういうことを自分に対しておもうたびに、「いや〈ふつう〉って一体なんなんだよ」とも毒づいてしまう。

某芸人の某騒動により、またいきぐるしいツイートが散見されていた。とりあえず当事者のわたしからすれば、「なんでお前らは自分が定型発達であることを疑わないの? その自信はどこからくるの?」という疑問が真っ先に浮かぶ事象であった。そして、彼が仮にこちら側の特性をもつのであれば、然るべき機関による然るべき援助を受けられるといいなあ、とおもった。そんな心配はどこ吹く風で、あっけらかんとしているのかもしれないけど、それはそれで違うベクトルからの援助がほしいね。

 

 

秋ドラマもスタートから早1ヶ月。

追いついてないのもあるけど、上記あたりを見ている。『シャーロック』がとてもたのしい。ホームズが好きなひとには賛否両論あるとおもうけど、おディーン様がふざけてて、振り回されるガンちゃんが不憫かわいくてたいへんたのしい。「モリヤ」なる人物がでてきたとき、「もりや…もりや……モリアーティ教授!!!」と自力で気付けたのがきもちよかった。ありがとうコナンくん。あなたのおかげです。御本家はまだ全然読み進められていません。

 

視聴中ドラマをリストにしてふと思ったこと。映画のときは

監督名『タイトル』(制作年)

って書くのが一般的だと思うんだけど(論文とかもこう記述する)、ドラマのときはどう書くのが正解なんだろうか。監督名のところは脚本家名でいいのかな。連続ドラマは放送回によって演出家(≒監督)が異なることが多いので、すこし難しいなあ。調べれば済むんだろうなあ。

 

ちゃんちゃん。