2019年に観た映画
- 佐々部清『この道』
- 塚本晋也『斬、』
- 堤幸彦『十二人の死にたい子どもたち』
- 谷口悟朗『コードギアス 復活のルルーシュ』
- 鈴木雅之『マスカレード・ホテル』
- 榎本二郎『笑顔の向こうに』
- グスタフ・モーラー『THE GUILTY』(2018)
- 本木克英『映画 少年たち』
- 英勉『映画 賭ケグルイ』*3
- 永岡智佳『名探偵コナン 紺青の拳』
- 佐藤信介『キングダム』
- 塩田明彦『さよならくちびる』
- 田中亮『コンフィデンスマンJP』
- 今石洋之『プロメア』
- 蜷川実花『Diner ダイナー』*2
- 『東京喰種 トーキョーグール【S】』
- 山崎貴『アルキメデスの大戦』
- ウィリアム・ワイラー『ローマの休日』(1953)
- 新海誠『天気の子』
- 山崎貴『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』
- 瑠東東一郎『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』*2
- 犬童一心『引っ越し大名!』
- 柳明菜『いなくなれ、群青』
- 池田千尋『スタートアップ・ガールズ』
- 河合勇人『かぐや様は告らせたい』
- 矢口史靖『ダンスウィズミー』
- 蜷川実花『人間失格 太宰治と3人の女たち』
- ルキノ・ヴィスコンティ『ベニスに死す』(1971)
- 森淳一『見えない目撃者』
- 今泉力哉『アイネクライネナハトムジーク』
- 芦塚慎太郎『超・少年探偵団NEO -Beginning-』
- 木村ひさし『屍人荘の殺人』
2019年は、10月以降殆ど映画観られなかったなー。まさかの月1。ぐぬう。
仕事終わってから映画を観る気力・体力がなく、休日はひたすら家で寝る、みたいな時間を過ごしていた。
年明けて2020年、まずは手始めに「午前十時の映画祭」から『ショーシャンクの空に』(1994)を観たい。映画オリジナルモチーフであるオペラ『フィガロの結婚』もおさらいしておこう*1。
★トップ3
No.1『ダンスウィズミー』
最高だった。これが映画だ!!!って全身滾るような感覚になったのは久しぶりだった。本当に良い作品!
冒頭シークェンスでの、カットのタイミングとかも本当にテンションぶち上がる。BD買ってシークェンス分析したいな〜。
No.2『THE GUILTY』
これはとにかく映画館で観てほしい。あ、ポップコーン禁止で。映像と音にだけ集中して。
No.3『いなくなれ、群青』
とにかく「画」が綺麗な映画だった。パンフレットのお写真も洒落ている。キャスティングがぴったりハマってて、特に飯豊まりえちゃんが、ほんと、素晴らしい。
そういえば原作シリーズ、最終巻まだ読んでなかったな……。
★ワースト映画
『超・少年探偵団NEO -Beginning-』
推しが主演しているけど、この映画は酷かった……。
90分ちょいしかないんだけど、それにしたって中身がなさすぎた。エンドロール始まったとき泣きそうになった、酷すぎて。「えっ正気?正気なの?」ってなる。
なんの意味もないカットが幾度となく挿入される。「お、なんだこれ、伏線か?」と思いきや、マジでなんの意味ももたない。覚えてソンする。
あと神谷浩史が神谷浩史すぎて。声の印象が強すぎ……。神谷のことはふつうに好きだけど、いや、なんかちがくね?と。
*1:大学の「恋愛学」の授業でよく取り上げられた、懐かしい