2019年に観た映画

  1. 佐々部清『この道』
  2. 塚本晋也『斬、』
  3. 堤幸彦『十二人の死にたい子どもたち』
  4. 谷口悟朗コードギアス 復活のルルーシュ
  5. 鈴木雅之『マスカレード・ホテル』
  6. 榎本二郎『笑顔の向こうに』
  7. グスタフ・モーラー『THE GUILTY』(2018)
  8. 本木克英『映画 少年たち』
  9. 英勉『映画 賭ケグルイ』*3
  10. 永岡智佳『名探偵コナン 紺青の拳』
  11. 佐藤信介『キングダム』
  12. 塩田明彦『さよならくちびる』
  13. 田中亮『コンフィデンスマンJP』
  14. 今石洋之『プロメア』
  15. 蜷川実花『Diner ダイナー』*2
  16. 『東京喰種 トーキョーグール【S】』
  17. 山崎貴アルキメデスの大戦』
  18. ウィリアム・ワイラーローマの休日』(1953)
  19. 新海誠『天気の子』
  20. 山崎貴ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』
  21. 瑠東東一郎『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』*2
  22. 犬童一心『引っ越し大名!』
  23. 柳明菜『いなくなれ、群青』
  24. 池田千尋『スタートアップ・ガールズ』
  25. 河合勇人かぐや様は告らせたい
  26. 矢口史靖『ダンスウィズミー』
  27. 蜷川実花人間失格 太宰治と3人の女たち』
  28. ルキノ・ヴィスコンティ『ベニスに死す』(1971)
  29. 森淳一『見えない目撃者』
  30. 今泉力哉アイネクライネナハトムジーク
  31. 芦塚慎太郎『超・少年探偵団NEO -Beginning-』
  32. 木村ひさし『屍人荘の殺人』

 

2019年は、10月以降殆ど映画観られなかったなー。まさかの月1。ぐぬう。

仕事終わってから映画を観る気力・体力がなく、休日はひたすら家で寝る、みたいな時間を過ごしていた。

年明けて2020年、まずは手始めに「午前十時の映画祭」から『ショーシャンクの空に』(1994)を観たい。映画オリジナルモチーフであるオペラ『フィガロの結婚』もおさらいしておこう*1

 

 

★トップ3

No.1『ダンスウィズミー』

最高だった。これが映画だ!!!って全身滾るような感覚になったのは久しぶりだった。本当に良い作品! 

冒頭シークェンスでの、カットのタイミングとかも本当にテンションぶち上がる。BD買ってシークェンス分析したいな〜。

ダンスウィズミー

ダンスウィズミー

  • 発売日: 2019/10/30
  • メディア: Prime Video
 

 

No.2『THE GUILTY』

これはとにかく映画館で観てほしい。あ、ポップコーン禁止で。映像と音にだけ集中して。

THE GUILTY/ギルティ(字幕版)

THE GUILTY/ギルティ(字幕版)

  • 発売日: 2019/10/16
  • メディア: Prime Video
 

 

No.3『いなくなれ、群青』

とにかく「画」が綺麗な映画だった。パンフレットのお写真も洒落ている。キャスティングがぴったりハマってて、特に飯豊まりえちゃんが、ほんと、素晴らしい。

そういえば原作シリーズ、最終巻まだ読んでなかったな……。

いなくなれ、群青 (新潮文庫nex)

いなくなれ、群青 (新潮文庫nex)

  • 作者:河野 裕
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/08/28
  • メディア: 文庫
 

 

 

★ワースト映画

超・少年探偵団NEO -Beginning-』

推しが主演しているけど、この映画は酷かった……。

90分ちょいしかないんだけど、それにしたって中身がなさすぎた。エンドロール始まったとき泣きそうになった、酷すぎて。「えっ正気?正気なの?」ってなる。

なんの意味もないカットが幾度となく挿入される。「お、なんだこれ、伏線か?」と思いきや、マジでなんの意味ももたない。覚えてソンする。

あと神谷浩史神谷浩史すぎて。声の印象が強すぎ……。神谷のことはふつうに好きだけど、いや、なんかちがくね?と。

少年探偵団

少年探偵団

 

*1:大学の「恋愛学」の授業でよく取り上げられた、懐かしい