190823『おっさんずラブ』舞台挨拶中継②
舞台挨拶中継②
小牧アナ「私も民です。そして、テレ朝社内にも、民はたくさんいます!」
登壇者挨拶
田中「さっきの回はマスコミの方がいておとなしかった。今回は上映前の挨拶ということで、ネタバレもしたくないので、みんなでわちゃわちゃしたいと思います!」
吉田「ヒロインの、吉田鋼太郎です」
林「部長のライバルという立ち位置で演らせて頂きました」
沢村「OLには映画からの参加なので、“なんでこいついんの?”って思われてるかもしれないけど、志尊と一緒に暴れてます。今回ぼくは一人二役……」
田中「いいですもういいです! ……えっどうしても言いたいんですか? どうしても言いたいならいいですよ言ってください」
沢村「ちょっとネタバレになっちゃうけど、途中でゆいPが出てくるんです。あれ、ぼくがやってます!」
志尊「ボクは一人二役です♡」
内田「夏の、数あるアミューズメントの中からOLを選んでくれてありがとうございます!」
小牧アナ「オオシマさん……」
児嶋「コジマだよ!! いやほんと、さっきから団扇みたいなやつのなかに、ちいさく「児嶋」って書いてくれてる方がいて。ちゃんと字もシマドリの「嶋」で書いてくれてるんですよ。ありがとうございます」
監督「キャスト・スタッフと一緒に、全力でやりきった作品です。ぜひ、良いほうのやつで、呟いてくれたらとおもいます」
田中「OLはこの映画をもって完結。いろいろプロモーションやってきましたけど、このメンバーで集まれるのは今日が最後。」
会場(静まり返る)
田中「……えっ俺なんか間違った!!? なんかシーンってなったよ!?」
??「聞こうとしてるんだよ(笑)」
初対面と今とで印象が一番変わった人
ドラマ組と映画から参加組とじゃ条件が異なるよね、という流れから、志尊と沢村の共演話に。
志尊「沢村さんとは初めましてなんですけど、ご挨拶したら“初めてじゃないんだよ”って仰って」
沢村「ぼく一回飛行機の中で志尊くん見たんだよね」
田中「そぉれは初めましてでいいでしょ!」
沢村「良い席座ってた(笑)」
児嶋「うーん、沢村さんに関してはイメージ通りふざけたジジイだなと」
林「ぼくはオオシマさん……」
児嶋「コジマだよっ!」
林「(笑)児嶋さんとあんまり喋ったことないです」
児嶋「撮影中なんか入り込んでるって感じだったもん」
林「なので、名前呼んでみたかっただけです」
だーりおについて
吉田「ド天然だよねぇ」
内田「でもさっきの挨拶、あそこ(舞台袖)で考えたの!!」
?「考えた割に、アミューズメントがどうのこうの言ってたよね?」
?「理央は“移動車”を“輸送車"って言い間違えたりする」
沢村「遣都がグループLINEで、遣都とマッシーでカラオケに行ってるって教えてくれて。『会いたいよ』っていう、圭くんが歌ってる……」
田中「オレじゃないです。あれは手塚翔太ってヒトが歌ってるんで。オレじゃない」
沢村「『会いたいよ』を一晩で10回くらい歌ったっていうんですよ。だから、愛がすごいなと。」
林・眞島のカラオケに田中が合流した?みたいな流れに。採点勝負の結果、田中82点/林82点という数字。
林「練習量が違うんで(キリッ)」
眞島「遣都とのカラオケの前日から『会いたいよ』の練習始めたけど、いざカラオケ行ったら遣都から、話がちがう、ちゃんと練習してこいよって顔をされた」
田中「オレはぁ、寧々さん! なんか、男らしいっつーか。オンナギ?オトコギ?がありますよね。いちばん最初の食事会で、オレも遣都も寧々さんにメロメロっす!」
寧々「えーわたしもメロメロよー!」
田中「大地は、会うたんびに背が大きくなってる気がする」
金子「吉田鋼太郎さんは、色んな作品で怖い役とか厳しい役とか見てたからそういうイメージだったけど、実際にお仕事ご一緒したら、すごくやさしい人でした」
吉田「大地のことはただのイケメンだと思ってたけど、男らしいしお芝居うまいし、好き♡」
田中「大地とマッシーが、今回すごいことになってるんすよね」
吉田「マッシーとは何回か共演してるけど、この作品でウラの人格を初めてみた気がする」
林「眞島さんは、やばいくらいカッコイイし、やばいくらいおもしろいです!」
小牧アナ「……眞島さん、色々言われてますけど、なにかコメントございませんか?」
?「そーだよなんで黙ってんの!」
眞島「いや入るタイミングがわかんなくて……」
児嶋「今が絶好のタイミングだったでしょ!」
唐突な…
彼氏にしたいランキング(男性陣→男性陣)
- 0票(監督/金子/沢村/林/眞島)
- 1票(中嶋←吉田)(児嶋「コジマだよ!」)
- 2票(志尊←田中、林/田中←金子、志尊?)
- 3票(吉田←沢村、眞島?、監督?)
田中圭へのイメージ
吉田「田中圭はね、天才」
田中「いやまってちがうじゃんまってまって」→このあと照れ隠しかずっとウサギみたいな顔をしていた
吉田「田中圭は、手放しで褒められる。“受ける”芝居がうまいから、周りが安心して色々できる」
林「圭くんは、プライベートででも仲良くしてもらってて、映画もこうしてやらせてもらって、頼れるアニキって感じです」
田中「アッサリしてんなあ!」
田中「ありがたいんすけどお、2コ言いたいことがあってえ。1コは、鋼太郎さんがそういうこと言っちゃうと誰も意を唱えられないっていうのと、もう1コは、(お客さんは)今から映画観るから!!」
吉田「どんなにハードルをあげても圭なら大丈夫!!」
田中「もおおお!」
締めの挨拶 from 田中圭
この映画をもって、『おっさんずラブ』という物語は完結しました。
ぼくたちにできる、すべての愛を詰めた作品です。
いま、他のドラマ撮ってるんですけど。そこのスタッフさんが、ドラマ1日で全部観てくれて、牧推しになってました。撮影の休憩中とかも、気づいたら牧のシーンを永遠と観てるくらいです。
そんな風に、テレビ業界のひとでもまだまだOLを知らないひとがいるんですよね。だから、この映画が、今日からぼくらのもとを離れてみなさんのものになるんけですけど、もっともっと育って、たくさんのひとに『おっさんずラブ』を知ってもらえたらいいなと思います。
ありがとうございました!
*** end