あべ日の #PhotoBoyをPhoto に救われた過去の私
※アイドルに自己投影してる痛いエントリです。
Johnny's web 内の「すの日常」、11月12日に更新された阿部ちゃんのブログ(通称・あべ日)に添付されたお写真の、3枚目。「#PhotoBoyをPhoto」と添えられたそのお写真に、私はまた救われた。
阿部ちゃんは9月12日から、3ヶ月連続で「#PhotoBoyをPhoto」してくれて、ブログに載せてくれている。
Photo Boy=みんなの万能調味料こと塩麹よりも向井康二さんは、私の自担であり、Snow ManのPhotoをオンオフ問わず合法的に撮ることが出来るほぼ唯一の「カメラマン」でもある(?)。
康二くんが撮るSnow Manのみんなは、かっこいいし、かわいいし、きゅるきゅるだし、とてもどきどきする。
でもそんな康二くん自身のお写真は、きっとどうしても少なくなったり、質が変わってしまったりして、もちろんそれをこちら側には感じさせないようなつくりにもなっているんだろうけど、昔を思い出して少し切なくなってしまう私がいた。
大学のころ、カメラが大好きだった。サークルや研究室、地元のあつまりなんかには殆ど必ずカメラを持参して、仲間の写真を撮りまくっていた。
一般人だから、嫌がられたり顔を背けられたりもするんだけど、でも撮った写真を共有すると喜んでもらえることがほとんどで。自分が楽しくて撮っているだけなのに、喜んでもらったり、アイコンにしてくれたり、幸せなことばかりだった。
サークルは映像系だったから、ほかの部員もカメラをもっていて、私の写真もそれなりにあったけど、研究室や地元のあつまりは、カメラをもっているのは私くらいで、
好きで撮ったはずの何百枚の写真のデータを選別しながら、ふと、自分の姿がないことに寂しさを覚えてしまうことが、何度かあったし、いまもFacebookのアルバムを眺めていると、切なくなることがある。
べつに写真を撮られることが好きなわけではなく、むしろ他撮りは苦手だったのに。
その写真たちを撮ったのは紛れもなく私なのに、私がそのときどんなふうに、どんな顔で、どんな服を着て過ごしていたのか、わからない。それをすこし悲しく感じることがある。
だから、康二くんがメンバーにカメラを向けている姿をたくさん写真に収めて、私たちに見せてくれる阿部ちゃんに、そのやさしさに、とっても救われたのだ。
阿部ちゃん、ありがとう。毎回じゃなくてもいいけど、これからも #PhotoBoyをPhoto して、見せてくれたらうれしいです。
え〜〜〜〜〜キモっなにこの文章!