雑感 〜2019年12月6日

北海道土産で(あのひとは絶対酒飲みだろう)と思って「六花亭のつゆ」をあげた職場のひとから、とても気に入っているという旨の報告を受けた。やっぱり酒飲みだな、とおもいつつ。わたしはプレゼントやお土産のセンスがあまりないと思っているので、こうして喜んでもらえるととてもうれしい。

彼女がかわいい髪型をしていたので、LINEで「かみのけかわいい!!!」と送ったところ、「うののそうやってストレートにほめてくれるところ すき」と返事がきて照れた。彼女のことは、職場のなかでも断トツに好きで信頼しているし、けっこうぶっ倒れそうな働き方をしていると感じるから心配もしている。わたしが彼女にできることなんて殆どないから、褒めたり差し入れをしたりして、彼女のことを気にかけているひとがいるって感じてもらえたらいいなあとおもう。なんの告白ですか?

 

嵐のライブグッズを代わりに買ってきてあげた子からも、たいへん喜んでもらえた。興奮して「写真撮りましょう!!」と言われた。若い。どんな顔をして良いかわからなかったよ……ともだちと自撮りなんて久しくしていないからさ……。かわいいおなごにきゃぴきゃぴされるのはきもちがよいな!

 

 

LITALICOワークスの相談会に行ってきた。Webからは読み取れなかったのだけど、残念ながらわたしとはマッチしなさそうだった。就労移行支援事業所、というものをあまり理解できていなかったので致し方ない。

でも話をしたことでちょっと考えがクリアになった?かな? 福祉的な施設の見分け方もすこしわかったし、収穫がなかったわけではないので、よし。

主治医からも「うのさんは働く能力に問題はない」と謎のお墨付きをもらっている。それでも一般就労やフルタイム勤務に怖気づいてしまうのは、やっぱり前回も書いた「傷つきたくない」というきもちがつよいんだろう。過去の失敗と、それによって受けた感情の揺らぎに耐えられるのだろうか、という不安。

きっとわたしのような当事者はたくさんいるんだろうな。みんなどうやって乗り越えているんだろう。このあたりの支援を受けにくいゾーンを支援してくれるような機関などはどこかにあるんだろうか。

思いつくことを、書いておこう。

  • 体力に難あり
  • 接客業ばかりで事務経験が少なく、注意欠陥がどのくらい影響するかわからない
  • 失望される、されたと感じることがとても怖い
  • 職場の雰囲気によってミスが増減する

雑感 〜2019年12月1日

師走。一年があっという間である。去年の今頃は、卒論をやっていたのでしょうか。あまり記憶がありません。卒論のテーマとしたアルベルト・レンガー=パッチュのことはいまでも大好きですが、アカハラ気味の教授のことを思い出しただけで動悸がしますね。

 

11月は、北海道にいきました。大寒波とともに。嵐さんのライブがメインイベント。いやあ、きらきらしていましたね。ひとまわりも歳上とはおもえないなあ、げんきだなあ(しみじみ)。今月の25日にあるライブビューイングにも行けることが決まりまして、母上の12年間がしっかり報われたような気がして娘としても感慨深いです。おこぼれちょうだいいたします。北海道のはなしはまた別で書けたらいいなあ。もう既に2週間経ってて、賞味期限すぎてる感じするけど。

わたしはといえば、SixTONES松村北斗さんのことを目で追ってしまう日々です。うっかり単独ファンクラブにもはいってしまったぞ……? 中学のころ仲良くしてくれていたジャニオタの先輩と、エコパに行こうと計画しています。1公演くらいは当たるといいなあ。

 

バイト、半年以内に絶対やめるぞ!という決意を胸にしました。いまの職場に入ってから、こういうこと言うのは3回目くらいです。しかし、どんどん生活がわるくなっている感じがして、洗い物や洗濯なども親に任せることが多い状態なので、わりと本気で探したいなあと思うのです。主治医とも「部屋がどんどん汚くなる……」「悪循環だからさ、つぎを考えよう」という話をしたので、うん。

こんど、LITALICOワークスの相談会に行くことになりました。どきどき。わたしはまだ自分に合った働き方とか、生活のリズムとか、ぜんぜん掴めてない状態なので、そういうヒントも得られたらいいなあ。泣いてしまうかもしれないからハンカチは忘れずにもっていこう。自分の弱さを認めて、助けを乞うことができるといいなあ。

 

シフトをつくっている副店長に、「うのさんがフロアにいてくれるとストアのことも気にかけてくれるからついついフロアに入れてしまう」と言われたんだけど、もしかしたら褒めてるつもりなのかもしれないけど、まじ御免被りたい気分でした。

副店長が赴任して、わたしが社保に入る入らないの面談をしたときに、「フロアでの連勤や長時間勤務は控えてほしい」とお願いしているのは忘れられているんだろうなあ。ストアとフロアでは、脳内リソースの使い方がだいぶ違ってて、マルチタスクが苦手なわたしはフロアに入ったときの疲労感がすごい。徹夜明けみたいな、頭がちかちかするかんじになってしまう。こういうこと、うまく言語化していかないとなあ。つぎの仕事には、活かせるように。

そうだ、仕事を探すとして、ハッタツのことをオープンにするか否かでも、いろいろ変わってくるのかなーなどと考えていたり。むずかしいね。序盤はできるひとだと思われがちで、あとからボロが出る典型的なハッタツなので、できればオープンにしておきたいんだけどな。……というのは、時折話題になる「ハッタツを免罪符」にしていることになってしまうんだろうか。でも傷付きたくないよね。

雑感 〜2019年11月5日

最近、手のあたりに、おぼえのない小さな傷がついてることが増えて、ああ冬が近づいてるんだなあ、とかおもったり、する。

 

来週、北海道にいく。母とふたりで、嵐のライブ兼旅行だ。現時点では雪予報がでていて怯えている。地元は雪が降らない地域なのである。八王子に4年半住んでいたから、そこそこ雪は経験したとおもうんだけど、未知の世界だなあ。

そう、北海道へは初上陸なのです。どこに行こうかな(決まってない)。わたしはとりあえず六花亭のマスキングテープが買えればそれでいいので、母についていこうとおもう。ビールのところに行きたいと言っていた。2人だけの旅行だから、喧嘩しないように、発言には気をつけなければ。そしてこれを書いていて気づいたけど、旅程とレディースデーがモロかぶりしている気がする。マジかー。

 

通院先で半夏厚朴湯をもらうことに成功した。しかしわたしの相談の仕方が悪いのか、頓服として10回分しか貰えなかったので、次はもうちょっと貰えるように頼もうかな。

半夏厚朴湯は、のどのつかえ感に効く。ストレスを感じるとすぐ「オエッ」となるので大変お世話になっている。「ストレージ」の緑なんかも、半夏厚朴湯である。

漢方は好きだし割と相性がいいように感じているけど、お高いのよね。漢方内科はちょっと遠くて、通いづらいし。通院先で処方してもらえる≒精神科領域にも使用される薬は、通院先でもらうほうが楽ちんだ。もちろん、金銭的にもたいへんたすかる。

 

先月は市役所に行った。もろもろ更新の年なので。承認されたらまた役所に行かなきゃいけないのがちょっとだるいとかおもいつつ。

 

そうだあれを書こう、と思って下書きを開いたのだけど、開いた瞬間すっかりさっぱりわすれてしまった。どうしようもない脳である。

21時ごろに、ジェイゾロフトと間違えてコンサータを飲んでしまった。なぜなのか。数も色も形も全くちがうものを間違えるかふつう? こういうことを自分に対しておもうたびに、「いや〈ふつう〉って一体なんなんだよ」とも毒づいてしまう。

某芸人の某騒動により、またいきぐるしいツイートが散見されていた。とりあえず当事者のわたしからすれば、「なんでお前らは自分が定型発達であることを疑わないの? その自信はどこからくるの?」という疑問が真っ先に浮かぶ事象であった。そして、彼が仮にこちら側の特性をもつのであれば、然るべき機関による然るべき援助を受けられるといいなあ、とおもった。そんな心配はどこ吹く風で、あっけらかんとしているのかもしれないけど、それはそれで違うベクトルからの援助がほしいね。

 

 

秋ドラマもスタートから早1ヶ月。

追いついてないのもあるけど、上記あたりを見ている。『シャーロック』がとてもたのしい。ホームズが好きなひとには賛否両論あるとおもうけど、おディーン様がふざけてて、振り回されるガンちゃんが不憫かわいくてたいへんたのしい。「モリヤ」なる人物がでてきたとき、「もりや…もりや……モリアーティ教授!!!」と自力で気付けたのがきもちよかった。ありがとうコナンくん。あなたのおかげです。御本家はまだ全然読み進められていません。

 

視聴中ドラマをリストにしてふと思ったこと。映画のときは

監督名『タイトル』(制作年)

って書くのが一般的だと思うんだけど(論文とかもこう記述する)、ドラマのときはどう書くのが正解なんだろうか。監督名のところは脚本家名でいいのかな。連続ドラマは放送回によって演出家(≒監督)が異なることが多いので、すこし難しいなあ。調べれば済むんだろうなあ。

 

ちゃんちゃん。

雑感 〜2019年10月27日

従姉が結婚することになった。

明後日入籍するらしい。母方の従姉で、昔から絵がすごくうまかった。わたしの覚えてる、いちばん古い彼女の記憶は、年賀状にルフィの絵を描いている姿だった。すごく上手で、キラキラしていてかっこよかったんだよなあ。社会人になってからはゲーム会社で働いては倒れ、働いては倒れを繰り返していて心配なひとだったけれど、いまはスーパー事務員としてゆるやかに生活しているらしい。なによりである。近年は正月に会うたびに私の父から「結婚しないのかハラスメント」を受けていて申し訳なくなるなどしていたけど、そんな日々ももう……いや……つぎはマタハラですかね…………すみませんダメな父親で…………。

まあとにかくおめでたい。幸せになってほしいひとである。

 

わたしは親族の前で「わたし結婚しないので(CV大門未知子)」と宣言しているけど、実際、わたしが結婚出産をしないと父親の血は止まってしまうんだよなあ、とか、おもったりも、する。まあ、知らんがな、なんだけど。父方の伯父の三兄弟がたくさん孫産んでくれてるし、もういいかな、という気もする。

たぶん結婚も出産もタイミングなんだろうし、いまする気がなくても変わるかもしれないけど、どうなるんだろうな〜と考えずにはいられないなあ。

 

最近は当社比たくさん読書している。といっても、ほとんど階段島シリーズなんだけど。

いなくなれ、群青 (新潮文庫nex)

いなくなれ、群青 (新潮文庫nex)

 

全6巻で、のこり1冊のところまできた。いまは図書館で順番がまわってくるのを待っている。

あと、ホームズも1冊買った。

深町訳が読みやすいよ、とおともだちに教えてもらったので。一度ブックカフェで途中まで読んだんだけど、ぜんぜん読みきれないので、ええい!とかっぱらってきた。たいへん読みやすい。なお、現状わたしのなかのホームズ関連の知識はすべて名探偵コナンゆずりである。アップロードしていきたい。

 

 

きょうは久しぶりに高校の同級生とごはんを食べにいく。いまから緊張している。わたしは多分、同級生のなかで誰よりもバリバリ働くだろうと思われていたとおもうんだけど、蓋を開けてみたら2留した挙句フリーターで親のスネをかじっている日々を送っているどんな話をするんだろう。昔みたいにくだらないことで笑い合えるんだろうか。こわいなあ。それでも、良い機会だから一歩を踏み出さないと、と自分を奮い立たせている。幸い、暗黒時代にも連絡を取り続けていた親友さまも一緒だから、きっとだいじょうぶだ。ううん、絶対だいじょうぶだよ。まほうのじゅもん!

雑感 ~2019年10月20日

前回の更新からかなり間隔があいてしまった。更新しようとエディタを立ち上げるところまでは何度かしていたのだけど、結局最後まで書ききれずに放置していた。なんだろうなあ。この間は全体的に沈んでいた気がする。ピンポイントで楽しいことはあるんだけど、すぐに急降下してそのまま、みたいな。まあ秋だからね、しょうがないね。そんなもんですね。じぇいぞろふとちゃんにお世話になっておりますよ。

 

9月末、高杉真宙くんのカレンダー発売イベントに行きました。久々の東京。日比谷とかいうおしゃれタウン怖かったです。ミッドタウンとかいきなりLEXUSバーン!ってしてくるのほんとこわい。

推しと写真が撮れるイベントとかもうこの後の人生ないかもしれないので、ひじょうにいい経験になりました。推し、圧倒的な顔の良さ。すごい。顔ちいさい。まあでも今確認したら私のほうが顔小さかったです(DOYA)(顔小さいのとまつげ長いのしか取り柄がないよ!)

運営にいろいろ思うことはあれど、推しと写真撮って握手しておしゃべりして、いいお時間でした。ありがとうございました。

 

台風、すごかったですねえ。うちの職場も営業停止になりました。働く気がしなかったのでありがたかったけど、めっちゃくちゃひまで家にいるのもしんどかったですねえ。だいたい寝てましたねえ。

 

もう話題が思い浮かばないので、このへんで。とりあえず今回は「書いて公開する」を目標としたのでこれでクリアなのです。