雑感 〜2020年6月25日

昨日、26歳になった。

大学を卒業した24歳とはちがって、25歳はなにもできずにフリーターをだらだらと続けてしまった、ので、なかなかもんにゃりと誕生日を迎えたのだが、いまより閉鎖的だった去年に比べたらずっとたくさんのひとにお祝いしてもらえた。ほんとうにありがとうございます。

25歳のうちに新たに経験したことといえば、推し(高杉真宙くん)との握手&ツーショット写真だったり、Snow Manとの出会いだったり。うん、エンタメに生かされていたなあ。推しはたいそう顔がちいさくて、でもそんな推しよりもわたしのほうが顔がちいさかった。ふはは! Snow Manは、本当に、出会えてよかったな〜と心底おもうほどすてきなひとたちです。推しに比べるとずっと露出が多いので多幸感がしょっちゅう得られる。すごい。好きだ。

 

仕事では、つくりたい資料をせっせこ作っている。だいぶ形ができてきたので、ベテランのパートさんに見せたら「安住さん本当にすごいねえ」と言ってもらえたのでうれしかった。まあ大した資料はつくっていないけど、「形にする」というだけでもかなり褒めてもらえるのである。

あと、ハローワークに登録したので、ゆるゆる就活をしていくつもり。まあこういうことはずっと言い続けてますが……。週1くらいで無理せず通えたらいいな〜。とりあえず求人票みるだけでもいいから行って、習慣づけたいな〜。

 

うーん、前回に引き続き、書きたいことがそんなに思い浮かばないな。おしまい。

雑感 〜2020年5月27日

まただいぶ間隔が空きましたね。2ヶ月ですか。コロナが大変なことになって、ちょっと落ち着いて、また大変なことになりそうな雰囲気ですね。

私は4月の半ばから1ヶ月間仕事がなかったので、ぐうたらしておりました。おととい振り込まれたお給料の少なさに泣きたくなりました。ギブミー給付金。お金がないことは本当につらい。来月振り込まれるお給料もヤバいことを考えるとしんでしまいたくなるな。

 

さて、ひと月後にはわたくし、26歳になります。マジかー。25歳、なにもしてないな。ただ生きていただけでしたね。

せめて転職したかったなあ……。まあ転職したいといいながら全く転職活動はしてなかったのですが(求人広告を眺める程度)。夏休み前に辞めたいなあ。例年のような夏休みにはならないのだろうけど。

 

見切り発車で書き始めたのでもう満足なのですが、いま400字にも満たない文章量です。ブログの意味。おもしろい文章が書けるようになりたいなあ。

 

日々、Snow Manのみんなに生かされているな、と感じています。大好きだなあ。いつか会いにいけるといいな。

Snow Manやアイドルについて、まとまった文章が書けるような場所をつくってみようかな。noteとかで。自分の意見とかスタンスを整理するツールとしてそういうものがあってもいいのかな、などと。

 

いやーしかし、まとまった文章が書けないね。

読むのもかなり苦手になってしまったけど。高校ぐらいまではめちゃめちゃ本を読む少女だったのに。習慣というものは大事なんですねえ。

雑感 〜2020年3月25日

Snow Manにドはまりした。

Snow Manオフィシャルサイト

 

いやもうそんななる!!? ってくらい嵌ってしまった。なにこれ。Snow Manこわい。こわいよお。

わたし、『映画 少年たち』でSixTONES松村北斗さんが気になりだして*1Snow Manはあんまり興味がなくてデビュー日までほとんど名前わかんないみたいな感じだったはずなのに、なんなんですかねこれ。

年末年始とかスノストがVSで出てる番組はいろいろ見てたんですけど、そんななかでSnow ManさんがYouTubeで9時間生配信やるって情報が流れてきたんですよね。その配信日がウッカリ1日休みで、ウッカリ再生しはじめてしまって、ウッカリほぼ9時間見届けてしまって。そこからの1週間は連日連夜すのちゅーぶ*2で夜更かししまくって寝不足でした。

 

なんなんだよお!!!!!

Snow ManのせいでNintendo Switchが買えなくなったじゃんよお!!!!!

わたしだってあつ森やりたいんだよお!!!!!

 

あ、もうしっかりFCに入っています。ラジコも課金してるし、テレビジョンは定期購読です。

ほんとなんなん?

 

平和な笑い、ひとを傷つけない笑いは、わたしにぴったりだったのでした。

 

向井康二さんが好きです。

わたしも拙いながら10年くらいはカメラやっているんですけど、向井康二の撮る写真がね、ほんとうにツボで。アサヒカメラさんでの連載はわたしにとって定期購読以外の選択肢がなかった。絞り優先AEしがちだよねわかるわかる。

なおゴイゴイスーの本家はいまだに見たことない。

 

舘様お誕生日おめでとう🌹

*1:でもそのあとダイケンみたいな眼鏡姿は見せてくれなくてかなしい、オシャレ眼鏡じゃなくてダイケン眼鏡がみたいんだ(うるさい)

*2:Snow ManYouTube、略してすのちゅーぶ。

雑感 〜2020年1月12日

明けました。年越しのお供は毎年恒例Jカウコン。今シーズンは推しが増えたため、楽しさがアップしました。

正月のSP番組ラッシュに怯えながら、お雑煮もぐもぐするなどして過ごす。お雑煮はいいなあ。

 

母方の祖母のお見舞いに行く。施設に入ったのはいつだったかな、しばらくはずっと寝たきりでたぶん誰もが(このまま衰えていくばかりなのか)と思ったけど、なんだかずいぶんと元気になっていた。相変わらず私のことはいまいち判別できていなさそうだったけど*1。しかし、なんかこう、幼児のようになっていた。ちょうど夕飯どきだったけど、お粥をものすごい勢いで食べこぼしていた。

お見舞いもそこそこに、伯母・従姉と、両親とでファミレスへ。従姉の結婚式やらラグビーの話やら。だいたい伯母・母・従姉の3人でトークが回る。勢いがすごい。3回くらいは母と従姉が外見も中身もそっくりであるという話題が出てくる。今年は父から従姉へのハラスメント的発言が飛び出さなくてほっとした。

 

高熱を出した。出勤日の5:25くらいに目が覚めて、あまりにも喉が痛く計熱。38.3℃と表示されてしまう。9:00出勤だったため割と緊急。申し訳ないながらも5:30から職場LINEを動かし、社員にもメールをした。

なんとな〜く(これはインフルではねーな)と感じたため、休日診療の担当を調べつつ様子見。念のため解熱鎮痛剤のまずに過ごしたけど、熱が下がり始めたので受診は翌日にまわすことに決める。翌日はザ・平熱の36.7℃までさがる。インフル検査は陰性、キキョウトウなどを処方されて帰宅。

ここ2,3年は、インフルでなくても全身の関節が痛むようになったので、それがいちばんきつかったなあ。寝ててもしんどい。まあそれも翌日にはほとんどよくなる。

ゼリー飲料などに世話になりまくったお陰でお腹がゆるゆるになった。ちょうど一週間経ったけど、咳と喉の痛みがしぶとい。

 

職場の社員がひとり異動になるということで、寄せ書きつくろうぜ!と言い出しっぺになる。なかなかスタッフが一堂に会することがないので、寄せ書きはいつも名刺サイズのカードにメッセージ書いたものを色紙に貼り合わせる、という方式。

いつもあんまり集まらないけど、今回異動になるひとは4年くらいうちの店舗にいたため、ちょっとびっくりするくらい集まった。逆に困った。まあでもやれるだけのことはやれた!と、リボンでまとめて一筆箋添えてお渡し。すこしは喜んでくれたかな。

そういえば、その社員からのごあいさつ的なお菓子がめちゃうまだった! センス!

最終日に挨拶したけど「うのさんも頑張って……いやもう頑張ってるね、うん、頑張りすぎないように」と言い直された。たぶん色々なことをいちばん理解してくれていたひとだと思うので、これからが心配だ。辞めたさゲージが10上がった!

 

親友さまがわたしに触発されてガラスペンを買ったらしい。即座にインクのお裾分けについて調べたわたしは、タミヤのスペアボトルミニをゲットした! スポイトなどもきっちり用意して、お裾分けの準備は整った。ボトルには、テプラで色の名前を出力して貼った。あ、おしながきまだつくってないな。つくらないと!

*1:入所してからしばらくはずっと従姉としか認識されなかった

2019年に観た映画

  1. 佐々部清『この道』
  2. 塚本晋也『斬、』
  3. 堤幸彦『十二人の死にたい子どもたち』
  4. 谷口悟朗コードギアス 復活のルルーシュ
  5. 鈴木雅之『マスカレード・ホテル』
  6. 榎本二郎『笑顔の向こうに』
  7. グスタフ・モーラー『THE GUILTY』(2018)
  8. 本木克英『映画 少年たち』
  9. 英勉『映画 賭ケグルイ』*3
  10. 永岡智佳『名探偵コナン 紺青の拳』
  11. 佐藤信介『キングダム』
  12. 塩田明彦『さよならくちびる』
  13. 田中亮『コンフィデンスマンJP』
  14. 今石洋之『プロメア』
  15. 蜷川実花『Diner ダイナー』*2
  16. 『東京喰種 トーキョーグール【S】』
  17. 山崎貴アルキメデスの大戦』
  18. ウィリアム・ワイラーローマの休日』(1953)
  19. 新海誠『天気の子』
  20. 山崎貴ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』
  21. 瑠東東一郎『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』*2
  22. 犬童一心『引っ越し大名!』
  23. 柳明菜『いなくなれ、群青』
  24. 池田千尋『スタートアップ・ガールズ』
  25. 河合勇人かぐや様は告らせたい
  26. 矢口史靖『ダンスウィズミー』
  27. 蜷川実花人間失格 太宰治と3人の女たち』
  28. ルキノ・ヴィスコンティ『ベニスに死す』(1971)
  29. 森淳一『見えない目撃者』
  30. 今泉力哉アイネクライネナハトムジーク
  31. 芦塚慎太郎『超・少年探偵団NEO -Beginning-』
  32. 木村ひさし『屍人荘の殺人』

 

2019年は、10月以降殆ど映画観られなかったなー。まさかの月1。ぐぬう。

仕事終わってから映画を観る気力・体力がなく、休日はひたすら家で寝る、みたいな時間を過ごしていた。

年明けて2020年、まずは手始めに「午前十時の映画祭」から『ショーシャンクの空に』(1994)を観たい。映画オリジナルモチーフであるオペラ『フィガロの結婚』もおさらいしておこう*1

 

 

★トップ3

No.1『ダンスウィズミー』

最高だった。これが映画だ!!!って全身滾るような感覚になったのは久しぶりだった。本当に良い作品! 

冒頭シークェンスでの、カットのタイミングとかも本当にテンションぶち上がる。BD買ってシークェンス分析したいな〜。

ダンスウィズミー

ダンスウィズミー

  • 発売日: 2019/10/30
  • メディア: Prime Video
 

 

No.2『THE GUILTY』

これはとにかく映画館で観てほしい。あ、ポップコーン禁止で。映像と音にだけ集中して。

THE GUILTY/ギルティ(字幕版)

THE GUILTY/ギルティ(字幕版)

  • 発売日: 2019/10/16
  • メディア: Prime Video
 

 

No.3『いなくなれ、群青』

とにかく「画」が綺麗な映画だった。パンフレットのお写真も洒落ている。キャスティングがぴったりハマってて、特に飯豊まりえちゃんが、ほんと、素晴らしい。

そういえば原作シリーズ、最終巻まだ読んでなかったな……。

いなくなれ、群青 (新潮文庫nex)

いなくなれ、群青 (新潮文庫nex)

  • 作者:河野 裕
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/08/28
  • メディア: 文庫
 

 

 

★ワースト映画

超・少年探偵団NEO -Beginning-』

推しが主演しているけど、この映画は酷かった……。

90分ちょいしかないんだけど、それにしたって中身がなさすぎた。エンドロール始まったとき泣きそうになった、酷すぎて。「えっ正気?正気なの?」ってなる。

なんの意味もないカットが幾度となく挿入される。「お、なんだこれ、伏線か?」と思いきや、マジでなんの意味ももたない。覚えてソンする。

あと神谷浩史神谷浩史すぎて。声の印象が強すぎ……。神谷のことはふつうに好きだけど、いや、なんかちがくね?と。

少年探偵団

少年探偵団

 

*1:大学の「恋愛学」の授業でよく取り上げられた、懐かしい