雑感 〜2020年3月25日
Snow Manにドはまりした。
いやもうそんななる!!? ってくらい嵌ってしまった。なにこれ。Snow Manこわい。こわいよお。
わたし、『映画 少年たち』でSixTONESの松村北斗さんが気になりだして*1、Snow Manはあんまり興味がなくてデビュー日までほとんど名前わかんないみたいな感じだったはずなのに、なんなんですかねこれ。
年末年始とかスノストがVSで出てる番組はいろいろ見てたんですけど、そんななかでSnow ManさんがYouTubeで9時間生配信やるって情報が流れてきたんですよね。その配信日がウッカリ1日休みで、ウッカリ再生しはじめてしまって、ウッカリほぼ9時間見届けてしまって。そこからの1週間は連日連夜すのちゅーぶ*2で夜更かししまくって寝不足でした。
なんなんだよお!!!!!
Snow ManのせいでNintendo Switchが買えなくなったじゃんよお!!!!!
わたしだってあつ森やりたいんだよお!!!!!
あ、もうしっかりFCに入っています。ラジコも課金してるし、テレビジョンは定期購読です。
ほんとなんなん?
平和な笑い、ひとを傷つけない笑いは、わたしにぴったりだったのでした。
向井康二さんが好きです。
わたしも拙いながら10年くらいはカメラやっているんですけど、向井康二の撮る写真がね、ほんとうにツボで。アサヒカメラさんでの連載はわたしにとって定期購読以外の選択肢がなかった。絞り優先AEしがちだよねわかるわかる。
なおゴイゴイスーの本家はいまだに見たことない。
舘様お誕生日おめでとう🌹
雑感 〜2020年1月12日
明けました。年越しのお供は毎年恒例Jカウコン。今シーズンは推しが増えたため、楽しさがアップしました。
正月のSP番組ラッシュに怯えながら、お雑煮もぐもぐするなどして過ごす。お雑煮はいいなあ。
母方の祖母のお見舞いに行く。施設に入ったのはいつだったかな、しばらくはずっと寝たきりでたぶん誰もが(このまま衰えていくばかりなのか)と思ったけど、なんだかずいぶんと元気になっていた。相変わらず私のことはいまいち判別できていなさそうだったけど*1。しかし、なんかこう、幼児のようになっていた。ちょうど夕飯どきだったけど、お粥をものすごい勢いで食べこぼしていた。
お見舞いもそこそこに、伯母・従姉と、両親とでファミレスへ。従姉の結婚式やらラグビーの話やら。だいたい伯母・母・従姉の3人でトークが回る。勢いがすごい。3回くらいは母と従姉が外見も中身もそっくりであるという話題が出てくる。今年は父から従姉へのハラスメント的発言が飛び出さなくてほっとした。
高熱を出した。出勤日の5:25くらいに目が覚めて、あまりにも喉が痛く計熱。38.3℃と表示されてしまう。9:00出勤だったため割と緊急。申し訳ないながらも5:30から職場LINEを動かし、社員にもメールをした。
なんとな〜く(これはインフルではねーな)と感じたため、休日診療の担当を調べつつ様子見。念のため解熱鎮痛剤のまずに過ごしたけど、熱が下がり始めたので受診は翌日にまわすことに決める。翌日はザ・平熱の36.7℃までさがる。インフル検査は陰性、キキョウトウなどを処方されて帰宅。
ここ2,3年は、インフルでなくても全身の関節が痛むようになったので、それがいちばんきつかったなあ。寝ててもしんどい。まあそれも翌日にはほとんどよくなる。
ゼリー飲料などに世話になりまくったお陰でお腹がゆるゆるになった。ちょうど一週間経ったけど、咳と喉の痛みがしぶとい。
職場の社員がひとり異動になるということで、寄せ書きつくろうぜ!と言い出しっぺになる。なかなかスタッフが一堂に会することがないので、寄せ書きはいつも名刺サイズのカードにメッセージ書いたものを色紙に貼り合わせる、という方式。
いつもあんまり集まらないけど、今回異動になるひとは4年くらいうちの店舗にいたため、ちょっとびっくりするくらい集まった。逆に困った。まあでもやれるだけのことはやれた!と、リボンでまとめて一筆箋添えてお渡し。すこしは喜んでくれたかな。
そういえば、その社員からのごあいさつ的なお菓子がめちゃうまだった! センス!
最終日に挨拶したけど「うのさんも頑張って……いやもう頑張ってるね、うん、頑張りすぎないように」と言い直された。たぶん色々なことをいちばん理解してくれていたひとだと思うので、これからが心配だ。辞めたさゲージが10上がった!
親友さまがわたしに触発されてガラスペンを買ったらしい。即座にインクのお裾分けについて調べたわたしは、タミヤのスペアボトルミニをゲットした! スポイトなどもきっちり用意して、お裾分けの準備は整った。ボトルには、テプラで色の名前を出力して貼った。あ、おしながきまだつくってないな。つくらないと!
2019年に観た映画
- 佐々部清『この道』
- 塚本晋也『斬、』
- 堤幸彦『十二人の死にたい子どもたち』
- 谷口悟朗『コードギアス 復活のルルーシュ』
- 鈴木雅之『マスカレード・ホテル』
- 榎本二郎『笑顔の向こうに』
- グスタフ・モーラー『THE GUILTY』(2018)
- 本木克英『映画 少年たち』
- 英勉『映画 賭ケグルイ』*3
- 永岡智佳『名探偵コナン 紺青の拳』
- 佐藤信介『キングダム』
- 塩田明彦『さよならくちびる』
- 田中亮『コンフィデンスマンJP』
- 今石洋之『プロメア』
- 蜷川実花『Diner ダイナー』*2
- 『東京喰種 トーキョーグール【S】』
- 山崎貴『アルキメデスの大戦』
- ウィリアム・ワイラー『ローマの休日』(1953)
- 新海誠『天気の子』
- 山崎貴『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』
- 瑠東東一郎『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』*2
- 犬童一心『引っ越し大名!』
- 柳明菜『いなくなれ、群青』
- 池田千尋『スタートアップ・ガールズ』
- 河合勇人『かぐや様は告らせたい』
- 矢口史靖『ダンスウィズミー』
- 蜷川実花『人間失格 太宰治と3人の女たち』
- ルキノ・ヴィスコンティ『ベニスに死す』(1971)
- 森淳一『見えない目撃者』
- 今泉力哉『アイネクライネナハトムジーク』
- 芦塚慎太郎『超・少年探偵団NEO -Beginning-』
- 木村ひさし『屍人荘の殺人』
2019年は、10月以降殆ど映画観られなかったなー。まさかの月1。ぐぬう。
仕事終わってから映画を観る気力・体力がなく、休日はひたすら家で寝る、みたいな時間を過ごしていた。
年明けて2020年、まずは手始めに「午前十時の映画祭」から『ショーシャンクの空に』(1994)を観たい。映画オリジナルモチーフであるオペラ『フィガロの結婚』もおさらいしておこう*1。
★トップ3
No.1『ダンスウィズミー』
最高だった。これが映画だ!!!って全身滾るような感覚になったのは久しぶりだった。本当に良い作品!
冒頭シークェンスでの、カットのタイミングとかも本当にテンションぶち上がる。BD買ってシークェンス分析したいな〜。
No.2『THE GUILTY』
これはとにかく映画館で観てほしい。あ、ポップコーン禁止で。映像と音にだけ集中して。
No.3『いなくなれ、群青』
とにかく「画」が綺麗な映画だった。パンフレットのお写真も洒落ている。キャスティングがぴったりハマってて、特に飯豊まりえちゃんが、ほんと、素晴らしい。
そういえば原作シリーズ、最終巻まだ読んでなかったな……。
★ワースト映画
『超・少年探偵団NEO -Beginning-』
推しが主演しているけど、この映画は酷かった……。
90分ちょいしかないんだけど、それにしたって中身がなさすぎた。エンドロール始まったとき泣きそうになった、酷すぎて。「えっ正気?正気なの?」ってなる。
なんの意味もないカットが幾度となく挿入される。「お、なんだこれ、伏線か?」と思いきや、マジでなんの意味ももたない。覚えてソンする。
あと神谷浩史が神谷浩史すぎて。声の印象が強すぎ……。神谷のことはふつうに好きだけど、いや、なんかちがくね?と。
*1:大学の「恋愛学」の授業でよく取り上げられた、懐かしい
雑感 〜2019年12月31日
2019年、お世話になりました。振り返り。
・6年かけて大学卒業した
お疲れ様でした。いろんな人に迷惑をかけながら。最後の3年くらいは親がかわいそうでした。今のところ学位は全く役に立っていませんが、とりあえず生きて卒業できたことは褒めてつかわす!
・リセット癖
久々にリセット癖を発症した年でもありました。Twitterもブログもリニューアル。
とはいえ、「いち」という名前は大学1年のときから使っていて捨てがたいので、「うの」と「いち」をいったりきたりしています。ややこしくてごめんな。
対人関係はその後もうまくいかないなあと思うことがしばしばある。なんだかなあ。友達がほんとうに少なくて、ひとりの友達に対する想いが強すぎるのもよくないんだろうな。独りよがりになりがちで。なにか相談とか愚痴を溢されたりすると、たぶん、相手が求める以上のきもちを抱えてしまう。勝手に心配して、勝手に裏切られた気分になってしまう。
あー、これからはひとの相談とか愚痴とか、なるべくきかないようにしたいです。こころを裂くだけ無駄だ、なんて、あんまり思いたくないよ、私だって。
それにしても、この歳で友達って、どう増やしたらいいんだろう。あとふつうに彼氏ほしいな。
・推シゴト
高杉さんと握手してツーショット撮った。CLAMP読んでくれたかなあ。
『映画 少年たち』以来、SixTONESの松村北斗さんにときめいてしまう。FCに入り、旧友とライブに行くことも決まった。わくわく。そろそろうちわの案を考えないと、後回し癖で完成しなくなりそう。
・11月なかば、初の北海道
母上と北海道へ。わたしは初めての北海道! 大寒波と一緒に上陸してしまい、メッチャ吹雪いていた。笑った。
そういえば結局北海道のこと記事にしてないな。予想された展開。
・プチ家族旅行
日帰りも含めたら、結構いろんなところに遊びに行った1年だった気がするなあ〜。美術館とかいくつか行ったりした。
両親はわりと不仲で、留年以降、わたしが原因でそれが加速したりもあったのだけど、けっこう喋るようになったし、すこし安堵している。父も母もそれぞれ難しいところがあって、なかなかうまくいかないけど、すこしでも穏やかに過ごしてくれるといいなあ。
・しごと
大学卒業後も、相変わらず映画館で働いている。社保に入ったため、週5がデフォルトになってちょっと大変。
2019年はいろんな資料をつくった。よくもわるくも口承文化が根強くて、もうなんかなにを信じれば良いの?という感じの職場なので、マニュアルとかtips的なものをできるだけたくさん作りたい。
でもやっぱり辞めたい。前回の記事以降、余裕がなくて〜とか言い訳して仕事探してなかった。探そう。
あ、久しぶりにステッチしたよ。ちょっとズレました。。。
はい!おわり!あけおめことよろ!
通勤中に泣き崩れたはなし
きょう、昼すぎ。職場の最寄駅から職場までへの道を歩きながら泣きじゃくり、カフェのそばで泣き崩れた。
きのう、副店長からかけられた言葉で、騙し騙しやりくりしていたこころが、完全に弾けてしまった。
3人くらい声をかけてくれて、背中をさすってくれて。最後に声をかけてしばらく傍にいてくれたご婦人は、こんな見ず知らずの人間の涙をみて、おなじように目を赤くしてくれた。手をにぎってくれて、外気で冷えてるけどとてもあったかくて、すっごくこころづよかった。お陰でだいぶ呼吸が落ち着いた。連絡先をきけばよかったなあ。
泣き崩れていた場所からすこし離れた、高架下のブロックに腰をかけて、母親にメールを送った。母親はこういう痛みをわかってくれる。仕事中に心配をかけてしまったのは申し訳ないけど、冷静に、でも寄り添った対応をしてくれるから、ありがたかった。
母親とメールのやりとりをしながら、Twitterにも駆け込んだ。ちょうど昼休みの時間だったからか、いつも声をかけてくれるひとたちが、きょうもあたたかくしてくれた。いつもたすけてもらっている、ほんとうにほんとうに、たいせつな友人たちだ。もちろん声をかけなくても、ふぁぼで応援してくれてるひとのことだって感じていた。ほんとうにありがとう。
呼吸もだいぶ落ち着いて、シフトを確認してから、職場に電話をかけた。オフィスのスタッフが、苦手なひとじゃなかったから、電話できた。苦手なひとだったら、もう、その時点で、なにもできなかったかもしれない。
店長に代わってもらって、つっかえつっかえ、状況を説明した。接客はできないだろうから調整はするけど、副店長とはなしができるなら、はやいうちにしたほうがいいのではないか、と。副店長の出勤時間にあわせて、はなしをする時間を設けてもらうことにした。
まずはあたたかいものを飲もう、と、コンビニに向かっていたら、休憩中であろう店長と遭遇した。店長なりの気遣いをひしひしと感じるやりとりをして、コンビニへ。ホットのペットボトルと、つまめるパンと、ノートとペンを買った。イートインコーナーであたたまりながら、あたまとこころの整理をした。ポケットティッシュを使い切ってしまったので、ボックスティッシュを買ってから職場へ向かった。あたたかい飲み物も、ひとつ、追加した。
副店長は、本来、誠実なひとだとおもう。
だからこそ、ひとことひとことに勘ぐりを入れてしまう。その繰り返しで、今日、こうなってしまった。
おはなし、まさかのマンツーマンでちょっとびっくりしたけど、でも結果的によい時間になったとおもう、わたしにとっては。
わたしはとてもスッキリした。でも、きっと、あの時間は副店長にとってとても暴力的な時間だったとおもう。「わたしはあなたのせいで傷ついた」という主張は、それが事実か否かにかかわらず、忌むべき暴力だとおもう。わかっていても、今回は、どうすることもできなかった。
副店長は、逃げたり誤魔化したりせずに、何度も謝ってくれた。そのうえで、どういう意図での発言だったのか、とか、自分はこうするべきだった、とか、きちんとはなしてくれた。
- 「なんでこうしないんですかね?」に対する「あなたが研修すればあなた好みのスタッフを育てられる」→好みの問題ではない
- 初の新人研修を終えたわたしへ「これで教えることの大変さがわかるでしょ?」→重々承知
- わたしに対する他スタッフからのクレームを、わたしにそれが伝わるような形で話したこと
- シフトきつい
だいたい上記をはなした。
ほかに働くうえでしんどいことはあるか、なども、丁寧にヒアリングしてくれた。
最年長パートのおばさん2人がそれぞれマジきついという話をして、でも彼女たちはもう変わらないから、わたしが彼女たちから出来るだけ離れられるようにシフトや空間を用意することもできると提案してくれて。
それから、これまでにも何度か「明日無理かも」と思いつつ、シフトの代わりを探したり電話をかけたりという過程を思うと働いたほうがマシ、と無理やり働いていたこともはなした。それで、緊急時だけでも、ショートメールで連絡しても良しとするように、ほかの社員にも働きかけてくれた(きょうはちょうど社員MTGの日だった)。
ありきたりだけど、話せばよかったんだなあ、ということばかりだったんだとおもう。
明日の勤務は休みにしてもらった。他のひとに負担をかけてしまったことは申し訳なかったなあ。ありがとう。またお菓子もっていこう。